Philosophy
私たちの基準で
“創る”
美味しい
PASTO(パスト)はイタリア語で食事を意味する言葉です。
そして「PASS +TO」〇〇に合格を意味するという言葉の意味も持たせました。さらに「パスト」は過去を意味し、私たちはこれまでの概念を過去のものにする革新的な事業を目指します。
使う食材も、私たちの基準で選んだ逸品です。
店名にファーマーズを冠したのは、那須高原や全国の豊かな食材を使用した食を提供したいという想いを込めました。
Introduction
栃木県の北東部に位置する広大な平地とそれに続く、ゆるやかな高原鎌倉時代の「吾妻鏡」で初めて文献に登場したこの地は、建久4年(1193年)4月、那須野ヶ原一帯において、時の将軍源頼朝による大規模な巻狩が行われました
日本が近代国家として生まれ変わった明治初期の、意欲に燃える為政者たちの新しい国づくりのロマンが、今なお息づいている土地柄であり、那須野ヶ原の自然にも、人々が100年かけて育んできた品格があります。
Story
PASTO™︎とは、地元の活気を取り戻す、地方創生のための取り組みとして、地元で事業を営む経営者が集い、新たなコンセプトでチャレンジする取り組みです。これまでは、自治体など地元の団体や、地域住民が中心となって取り組まれることがほとんどですが、PASTO™︎では「稼ぐ力」で地域の課題を解決しようとする取り組みなのです。
今回は飲食の事業からスタートしますが、さまざまな事業へと広げていく予定です。
生パスタ× 極みだし×大田原の素材
生パスタ× 極みだし×大田原の素材
ムッカ・チーノ
メンタ・チーノ
味わいはどこか懐かしく、でも新しい。
ナポレターナ
大田原ブランド
新しい価値観のお肉
前田牧場赤身牛
栃木県大田原市で50年以上牧場を営む前田牧場。
全国でも数少ない肉用ホルスタイン専門牧場です。健康的な牛を育て、米や野菜を作る循環型農業を行っています。
ホルスタインといえば、一般に搾乳用の牛というイメージですが、実はそのお肉は赤身が主体でとても美味。 肉本来の深い旨みが、かみしめる程に感じられる和牛とは全く違った味わいの肉です。 たんぱく質や鉄分が豊富に含まれており美容や健康を意識される方にも最適です。 また、温室効果ガス削減に配慮した飼料を牛に与え持続可能な農業の実現を目指しています。
大田原産の栃木三鷹
100年近い歴史の中で培ったノウハウ
吉岡食品工業株式会社
種子管理から原料選別、充填包装まで手掛ける大正十二年創業の唐辛子専門メーカー。
栃木県大田原産の栃木三鷹を使用した七味唐辛子です。焙煎唐辛子のほか、全ての原料をこだわりの国産で配合した自信の逸品です。
1859年創業 岩上商店のあまさけ
米と米糀だけでつくった自然の栄養ドリンク
昔ながらの糀屋が栃木県大田原原産のコシヒカリの米と糀だけを原料として、那須野が原の伏流水で仕込んでいます。糖度35以で、他に類をみない糖度。ノンアルコールだから、子供から大人まで安心。米糀のしっかりとした甘味を味わえます。
私たちのからだに必要なほぼすべての栄養が入っていると言ってもいいほどの豊富な栄養素がたっぷり。ブドウ糖やアミノ酸が含まれ、体力回復の促進効果に加え、ビタミンB群やオリゴ糖も豊富に含まれ、美容や健康効果が期待されます。
那須高原をイメージした
那須高原クラフトコーラ
那須のお米・那須のはちみつに加えて栃木三鷹唐辛子を使い、少しスパイスの効いた飲みやすく美味しい味に、地産地消など地元を大切にし、オリジナルコーラプロジェクトで誕生したクラフトコーラ
コロナ禍で思い出づくりができなかった地元高校生が「卒業しても思い出せるものを残してあげたい」という想いで誕生しました。将来的に自分の子どもに自分たちが開発に携わった商品として紹介するなど、夢の詰まったプロジェクトです。
素材そして製法へのこだわり
淡路島の風土が練り上げた
粉と水を練った後、脱気と生地の緩和を行うために熟成させています。製造において非効率で時間を要する過程であるが、それにより強靭なグルテンが作り上げられ、しっかりと水分を抱え込んだデンプン質が独特の食感を生み出します。
- 明治時代から続く手打ち式製法によって絹のようなやわらかさと、モチモチ感を再現しました。
- 兵庫県赤穂の塩を使用。コシと粘りを引き出す純粋使用、保存料は無添加。
- 淡路島契約養鶏場からの新鮮卵や国内産液卵を使用。安全・安心な卵白粉使用。
- 硬質小麦といわれるデュラム小麦のさらに中心部分を細かく砕いた粉を使用。
世界に誇る出汁とは
素材が持つ風味そのものを抽出する
日本独自のうま味
出汁は、西洋のブイヨンのようにシンプルな材料を長時間煮込むのではなく、時間をかけて熟成させた材料を厳選して使い、水に浸・短時間火にかけるだけで、素材が持つ風味のエッセンスそのものを抽出する日本独自のうま味が出汁なのです。
味には、甘味・塩味・酸味・苦味の4つの基本味があり、これで味が決まるとされてきました。
この味に新しく加わったのが第5の味覚「うま味」なのです。あらゆる食材に、うま味の成分が共通して含まれることがわかってきました。昆布や鰹には、うま味成分が豊富に含まれていますが、このうま味は、世界的にも注目されています。
うま味が科学的に証明され、世界で認められたのはごく最近のことで、チーズ、トマトやベーコンなど世界で親しまれる食材にもうま味成分がり含まれることがわかってきました。人びとは長い歴史の中で経験からうま味を増やしておいしく食べる工夫をしてきたのです。
調味料に頼りすぎない、食材のもつ味を生かした調理法が意識されるようになり、世界中が「UMAMI」に注目しています。
News
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